目次 > > ぬか > 額田 従通
これらの情報はフィクションのための個人的な設定資料集です。史実とは異なる場合が多々あります。

額田 従通 (?〜1630)

額田小野崎氏当主。佐竹氏に属すが自立性が高かった。
江戸通栄の曾孫である額田篤通の子?
天正9年(1581)、家臣・富岡孫太郎に「通」の一字を与えて通茂を名乗らせた。
天正16年(1588)、神生の乱で神生通朝を匿う。
天正17年(1589)、佐竹義宣の支援を受けた江戸重通と戦ったが、間もなく和睦し、再び佐竹氏の旗下に属す。
天正18年(1590)、義宣に従い小田原に参陣したが、領内統一を目指す義宣に額田城を攻められ、初め伊達政宗を頼って逃れ、次いで越後の徳川忠輝に仕えた。
後、常陸に帰り額田久兵衛と称して水戸徳川家に仕えた。
画に巧みな武人であったという。


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