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これらの情報はフィクションのための個人的な設定資料集です。史実とは異なる場合が多々あります。

松本 政信 (1466〜1524)

鹿島家四宿老の一人。剣術家。鹿島神流兵法の祖。
弟に松本右馬允政元。
飯篠長威斎に師事して天真正伝香取神道流を学んだ。
長享2年(1488)、上洛して将軍・足利義尚に謁して「尚」の一字を賜り尚勝と改名したという。
大永4年(1524)、江戸通泰・大掾忠幹・島崎氏らと結んで主・義幹を追放して大掾忠幹の子・通幹を招いたが、鹿島復帰を図って挙兵した義幹と高天ケ原に戦い戦死を遂げた。
この合戦において政信は、四尺二寸の大太刀を振るい、槍を合わすこと23度、高名の首125、並の首76を取るという奮戦をしたという。
門人に塚原安幹・塚原高幹。


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