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これらの情報はフィクションのための個人的な設定資料集です。史実とは異なる場合が多々あります。

喜連川 頼淳 (1532〜1601)

足利義明の次男。義純の弟。子に国朝・頼氏・嶋子(古河姫君)。
天文7年(1538)、父・義明が国府台合戦で戦死すると里見氏を頼って逃れた。
天正18年(1590)、秀吉の小田原征伐によって下総から北条氏が撤退すると里見義康と謀って小弓城を奪還した。
後、秀吉の求めに応じて娘・嶋子を差し出し子・国朝の室に義氏女(鴻巣御所)を迎え、下野国喜連川城を得て足利氏を再興した。


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