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これらの情報はフィクションのための個人的な設定資料集です。史実とは異なる場合が多々あります。

上杉 房能 (1458〜1507)

越後国守護。
父は上杉房定。養子に定実。山内顕定の弟。
明応3年(1494)、父・房定の死により家督相続。
永正元年(1504)、兄・顕定に協力して河越城の扇谷朝良を攻めた。
明応7年(1498)、守護不入特権の停止を命じるなど在地領主の特権の制約を図り、守護代・長尾能景らと対立した。
永正3年(1506)、能景が越中国にて一向一揆と戦い戦死し、跡を継いだ能景の子・為景は房能の養子・定実を擁して房能に背いた。
永正4年(1507)、為景に攻められ自刃した。


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水無瀬 優 postmaster@katsura-kotonoha.sakura.ne.jp
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