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これらの情報はフィクションのための個人的な設定資料集です。史実とは異なる場合が多々あります。

大内 泰秀 (1552〜1602)

古河公方・足利高氏の子である大内大和守晴泰の子。
武蔵国鷲宮城主。古河公方・足利氏の祈願社である鷲宮神社の神官。
天正19年(1591)、徳川家康から鷲宮神社に400石を寄進される。
慶長5年(1600)、家康の上杉景勝討伐行軍中に利根川を結ぶ船橋の虎綱が切れ、泰秀が川に跳びこみ虎綱を引き留めたという。
泰秀は褒美として家康から銚子と盃を与えられたが、その一方で武士としてではなく神主として専念するようにと命じられたという。


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水無瀬 優 postmaster@katsura-kotonoha.sakura.ne.jp
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