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神子上 典膳 (1569〜1628)

里見氏の臣。一刀流の剣術家。
神子上庄藏(?〜1534・犬掛合戦で討死)の子である重の子。弟に忠也? 子に忠常・忠於。
天正17年(1589)、里見義康に従い万喜城攻撃に参加した。
後、出奔して伊東一刀斎に師事して剣術を学んだ。
文禄2年(1593)、師・一刀斎の推薦で徳川家康に仕官して禄高200石で徳川秀忠付き。
慶長5年(1600)、関ヶ原合戦では秀忠に従い上田城攻撃で活躍し上田七本槍と称されたが軍令違反により蟄居させられた。
後、許されて禄高600石に加増。
大坂の役にも従軍して功を挙げた。
後、秀忠の怒りを買って閉門処分。
寛永5年(1628)11月7日、没。


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水無瀬 優 postmaster@katsura-kotonoha.sakura.ne.jp
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