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これらの情報はフィクションのための個人的な設定資料集です。史実とは異なる場合が多々あります。

益子 高定 (1521〜1588)

宇都宮氏の臣。
益子勝宗の三男。兄弟に信勝・安宗・七井勝忠。
天文8年(1539)、芳賀高経を殺害した宇都宮城主・宇都宮尚綱によって芳賀氏の後継者とされた。
天文18年(1549)、尚綱が那須高資に敗死して壬生綱房に宇都宮城を奪われると、宇都宮城から尚綱の子・広綱を救出した。
天文20年(1551)、尚綱の仇敵・那須高資を謀殺した。
弘治元年(1555)、芳賀高経の子・高照を殺害した。
弘治3年(1557)、宇都宮城を奪回して広綱を城主に据え、宇都宮家を再興した。
後、芳賀高照の弟・高継に家督を譲って隠退した。


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水無瀬 優 postmaster@katsura-kotonoha.sakura.ne.jp
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