C++ では、使用されない仮引数には名前を付ける必要がない。 仮引数名を省略することで、その引数が関数内で使用されないことを示すことができる。
// 仮引数名を省略することで↓のような警告を回避できる。 // 警告 : 'argv' : 引数は関数の本体部で 1 度も参照されません。 // 警告 : 'argc' : 引数は関数の本体部で 1 度も参照されません。 int main( int , char ** ) { puts( "Hello, World." ); return 0; }//main
水無瀬 優 postmaster@katsura-kotonoha.sakura.ne.jp