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メニュー項目の有効・無効を切り替えるには、関数 EnableMenuItem() を使う。
状態に合わせてメニュー項目を変更するのなら、メッセージ WM_INITMENU, WM_INITMENUPOPUP 受信時に処理をするのが楽だ。
例:
LRESULT APIENTRY WindowProc( HWND hWnd, UINT uMsg, WPARAM wParam, LPARAM lParam )
{
// UINT uMsg; は、ウィンドウに送られてきたメッセージの値
switch( uMsg )
{
// メニューがアクティブになろうとする時に送信される。
case WM_INITMENU: // もしくは WM_INITMENUPOPUP
{
HMENU hMenu = (HMENU)wParam; // メニューのハンドルは wParam に保存されている。
…… 省略 …… // ここでメニュー項目の状態を変更する。
return 0;
}
…… 省略 ……
}//WindowProc
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水無瀬 優 postmaster@katsura-kotonoha.sakura.ne.jp
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