文書中に、他のファイルの内容を挿入するためには include コマンドを使う。
<!--#include file="相対パス"-->
<!--#include virtual="絶対パス"-->
include コマンドは、指定したファイルの内容を出力する。
file パラメタに指定できるファイルは、カレントパスにあるファイルと、カレントパスよりも下にあるファイルだけである。
それ以外のファイルをインクルードしたい場合には virtual パラメタを使う。
include の使用例
<!--#include file="include.txt"-->
ここに表示されている文章は、ファイル include.txt に保存されています。
<!--#include virtual="/~sinzan/prog/cgi/include.txt"-->
[an error occurred while processing this directive]
関連
・HTML文書にファイルサイズを挿入する
・HTML文書にファイルの最終更新日時を挿入する
・HTML文書に現在日時を挿入する
・HTML文書に自分自身のパス名・ファイル名を挿入する
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